自営業車はリースとローンどちらがお得か

自営業車はリースとローンどちらがお得か

自動車の見積り書

 

自営業。とくに移動や仕入れのさいの移動に車が必要です。2018年4月、約7年間リースしていた軽自動車を返却、新たな軽自動車を残価設定ローンで購入しました。

 

料金は高めながら経費で落とせるリース。金利が安く、しかも5年後の下取り価格が決まっている残価設定ローン。車を乗るのはどちらがお得でしょう。

 

わたしは計算が得意ではありません。そこで総額でどちらが得か、残価設定ローンで購入するとしたらどのようにすれば値引きを大きくできるか、をお教えします。

 

会社員とちがってボーナスのない自営業。支払いは毎月の均等払いで考えました。

 

 

 

【リースとは】

 

愛車

 

車を専門の業者から借りるのがリース。経費で落とせるのが最大のメリットです。5年または7年したら車を返却します。わたしは自動車ディーラーを経由して借りました。

 

自賠責、毎年の自動車税、点検・車検代金がすべてリース料金にはいっています。自分で払うのは毎月のリース代、ガソリン代、任意保険代、駐車場代くらい。ただしリース料金はお高めでした。

 

わたしは頭金以外にも毎月3万5千円を払っていました。5年以降は毎月2万8千円です。残価設定ローンなら、もう1ランクか2ランク上の車に乗れていたと思います。

 

 

 

【残価設定ローンとは】

 

車のイラスト

 

新車の購入時にあらかじめ5年後の下取り価格を決めておき、その残りを毎月支払っていくのが残価設定ローン。

 

たとえば車両本体価格が100万円の車があるとして、5年後の下取り価格が30万円ならば70万円を59回(ボーナス併用もあり)で支払います。5年後がやってきたら「乗り換える(下取りする)」「返却する」「そのまま乗り続ける」を選びます。

 

あらかじめ決めた下取り価格は、一か月1000キロの走行距離を超えたり、事故をすると減額されることもあるので気をつけましょう。

 

 

 

【まず車の使用目的を決める】

 

車のイラスト

 

仕事に使う車なので、まず使う目的を決めましょう。

 

仕入れた荷物をたくさん積みたいのにサイズが小さな車では意味がありません。また距離を長く乗るなら燃費のよいモデルがいいでしょう。

 

よほど荷物を積まなければならないなどの特別な事情がなければ、日本では軽自動車で十分です。いまの軽自動車は車体も大きくなり、エンジンも高性能。高速道路だって100キロ出しても余裕で走行できます。

 

なによりも税金などの維持費が安い。燃費がいい。ダイハツのミラ・イースはJC08モードで35.2km/L。スズキのアルトで29.6km/L、ekワゴンで25.8km/Lも走ります。軽だから狭い道だって入れます。

 

最近は自動ブレーキや誤発進抑制装置などの安全装備も搭載されています。

 

ただし車高が高いトールサイズ(○○BOX、○○カーゴという名前がついていたりします)は、都会にありがちな背の低い駐車場には入れないことがあります。

 

 

 

【フラット7は本当に1万円で軽自動車に乗れるのか】

 

車の維持費

 

ディーラー系リースは毎月の料金が高いため、よく通る道路に店のあるフラット7(ふらっと・せぶん)も比較しました。「月々1万円から新車に乗れるマイカーリース」です。

 

フラット7のホームページをみたところ、ミラ・イースが月8640円とありました。安い!よく見ると「年2回のボーナス払い」32400円が。そしてETCやカーナビをつけると月々4860円が追加されます。

 

ボーナス払いを含めて毎月の均等払いにすると、毎月17500円の支払いになりました。あれ??思ったよりも安くない気がががが。

 

ダイハツのディーラーにて、ミラ・イースを5年の残価設定ローンで見積もりをしたところ、毎月の支払金額はそれほど変わりませんでした。

 

もちろん残価設定ローンで購入する場合、税金や車検・点検費用が別に必要になります。

 

 

 

【値引きしてもらおう】

 

車の鍵

 

自動車屋さんも商売でやっています。可能なかぎり値引きをしたくありません。できれば1円も値引きせず、定価で売りたいと考えています。

 

けれど現実に値引きは存在します。ならば値引きをしてもらわないと損。

 

どうしたら、わたしたちは自動車屋さんに値引きしてもらえるでしょう。簡単です。ライバルと競争させればいいんです。同じ車を扱う別の販売会社、同じ車でなくともライバル車と比較する。商談して見積もりを出してもらう。大切なのは即決しないこと。

 

ダイハツのミラとスズキのアルト、日産のデイズと三菱のekワゴン(カスタム)、ダイハツのムーブとスズキのワゴンRあたりはライバル関係にあります。

 

わたしもダイハツで見積もりをだしてもらったあと、某ディーラーにその見積もりを見せたら一発で13万円の値引き(一番上の画像)がでて驚きました。

 

ちなみに値引きには「現金」と「ナビゲーションやオーディオなどの物品」があります。物品は定価販売なので現金よりも上乗せが可能。たとえば現金で13万円の値引きができれば、物品なら15万円くらいはイケそうです。

 

 

 

【欲しい車の値引き額を知ろう】

 

軽自動車

 

車は5年に一度くらいしか買わないから、一体いくら値引きしてくれるかわかりません。これには困りました。それに車はモデルチェンジや決算の時期によって値引きの金額が異なります。

 

インターネットの検索エンジンで「車名 値引き」にて検索しましたが、同じ車種なのに20万円というところもあったり、10万円というところもありました。情報が古く更新されていないサイトもあるため、あまり鵜呑みにしないほうがいいでしょう。

 

月刊自家用車では、車種別の車体本体値引き額が掲載されています。わたしが契約した車の値引き額とまったく同じでした。きっと参考になるでしょう。

 

 

 

【値引きの要求ができない場合のお得な購入法】

 

カーナビ

 

安く欲しいけれど、同じ客商売で苦労している営業マンに値引きの要求なんてできないよ!

 

その気持ち、わかります。同じ接客業である営業マンの苦労を考えると、できれば値引きの要求なんてしたくありません。わたしもそうでした。でも、安く買えるなら買いたい。迷うところです。

 

そこで、使えるメーカーやタイミングは限られますが、特別装備車を選ぶという手があります。

 

たとえばメーカー希望小売価格は同じで、カーナビ、リヤビューカメラ、リヤスピーカー、ステアリングオーディオリモコンスイッチがセットになった三菱自動車のekワゴンの特装車。取り付け手数料は別になりますが、付属グッズだけで20万円以上の値引きと同等になります。

 

このような特別販売されるモデルを選べば、値引き交渉の苦労なくお得な車が手に入ります。

 

 

 

【削れる費用は削ろう】

 

ガソリン満タン

 

車を手に入れるまでには様々な費用がかかります。たとえば納車費用。車を納車前に洗ったり、営業マンがあなたの家まで新車を届ける料金です。だいたい6000円ほどします。

 

けれど、あなたが営業車まで新車をとりにいけばこの費用は削れます。また何も言わなければ新車には燃料であるガソリンが5から10リッターほどしか入っていません。

 

ガソリンも高騰していますので、契約書に判子を押す前に「ガソリンは満タンでお願いします」と言ってみましょう。

 

 

 

【下取りで10万円以上の差がつくこともある】

 

商談

 

現在の車はリースですが、以前はマツダのロードスター10周年記念車に乗っていました。新車の下取りも考えましたが、ディーラーで値引きと下取りがごちゃまぜにされるのは何か誤魔化されそうで嫌でした。

 

下取りは下取りでちゃんと査定してほしい。そこで複数の業者で一括査定できる無料サイトを使い、同時に5社から見積もりをしていただきました。ガリバーなど有名な名前の買取店が同時に無料査定してくれました。

 

結果、最安で買い取る業者と最高金額で買い取る業者の差額は「16万円」もありました。16万円あれば軽自動車なら1ランク上のモデルが購入できます。

 

けれど一括査定には問題もあります。業者から登録した電話番号にバンバン電話がかかってくるのです。できれば個人情報を教えずに車の価値(値段)だけ知りたい。

 

そこで見つけたのがGoo買取。個人情報を業者に教えないため業者からの電話の心配もなく、愛車の下取り相場がネットで即わかります。

 

もし下取りに出していたら、もっと損をしていたかもしれません。今の自動車を下取りに出そうと考えているのでしたら、自分の愛車の正しい相場を一度は確認しておいてください。

 

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